ダナン旅行では、カードだけで行けるのか、現金をどれくらい持つべきか迷います。実際に旅行して感じた結論は、「現金をメインに、カードは使える場面で使う」という考え方が一番安心でした。
特に、ホイアン旧市街のチケット、屋台、小さな飲食店、観光地の入場料、コンビニでは、現金があることで支払いの判断がかなり楽になりました。
支払い方法や為替は旅行時点の情報です。旅行前に最新情報を確認してください。
ダナン旅行の様子はこちらをご覧ください。
結論:現金がメインでカードは一部利用が現実的
Grab、ホテル予約、eSIM、一部のカフェやレストランなど、カードで済む場面は多くありました。一方で、次の場面では現金を使いました。
- ホイアン旧市街チケット
- 観光地の入場料
- エレベーターなどの小さな現地支払い
- 屋台や小規模飲食
- ローカル感の強い店
カードだけで済ませる前提だと、「ここは現金だけかもしれない」と考える回数が増えます。あらかじめ現金を用意しておくと、この判断負荷を減らせます。
ベトナムドン(VND)は桁数が多いので最初は戸惑う

ベトナムの通貨はベトナムドン(VND)です。
旅行中に最初に驚いたのは、お金の桁数でした。私は空港で約1万円を両替しましたが、約165万VNDになり、「一気にお金持ちになった気分」になったのを覚えています。
ただ、実際に数日使ってみると、それほど難しくはありませんでした。紙幣ごとに色が大きく異なるため、金額よりも色で覚えた方が早く慣れます。
私が旅行中によく使ったのは、200,000VND・100,000VND・50,000VND・20,000VNDの4種類で、小額紙幣はお釣りとして受け取ることが多かったです。
よく使うベトナムドン紙幣
| 紙幣 | 日本円の目安(2026年5月時点) | 主な利用シーン |
|---|---|---|
| 200,000 VND | 約1,200円 | 観光地の入場料、レストラン |
| 100,000 VND | 約600円 | レストラン、カフェ |
| 50,000 VND | 約300円 | カフェ、軽食、コンビニ |
| 20,000 VND | 約120円 | 飲み物、小さな買い物 |
| 10,000 VND以下 | 約60円以下 | お釣り、屋台など |
※日本円は旅行時(2026年5月)のおおよその目安です。為替レートによって変動します。
現金が必要だった場面

一番分かりやすかったのは、ホイアン旧市街のチケットです。旅行時は現金のみで購入しました。現金がなければ、その場で困っていた場面です。
五行山の入場料とエレベーター、ミーソン遺跡の入場料、屋台のバインミーやローカル寄りの食事でも、現金のほうが自然でした。
金額が少ないからかもしれませんが、私が利用したコンビニではカードは利用できず、現金で支払いました。
特に食事に関しては、金額に依存する場合もあり、カフェ以外のローカルレストランでは、現金が安心です。
現金は大きな買い物のためというより、小さな支払いで旅の流れを止めないために必要でした。
カードで済んだ場面

航空券やホテル予約、Nomad eSIM、Grab、Klookの送迎やチャーター、一部のレストランやカフェはカードで支払いました。
特にGrabをカード決済にしておくと、車内で現金をやり取りする必要がなく、料金もアプリ上で確認できるため楽です。
ただし、カード対応の店でも、通信や決済端末の都合でスムーズに進まない可能性はあります。カードに関しては、使えそうなら聞いてみる、使えたらラッキーくらいが良いと思います。
ホイアンでは現金の安心感が大きい

ダナンよりも、ホイアンのほうが現金の安心感は大きかったです。旧市街のチケット、屋台、小さな店、夜の散策中のちょっとした支払いなど、現金があるほうが動きやすい場面が多くあります。
特に夜は人が多く、店も混み、判断が増えます。ホイアンへ行く日は、少額紙幣を含めて現金を持っておくと安心です。
旅行時点の換金メモ
今回、10,000円が空港や街の両替商で1,620,000 VNDに換金できました。これは2026年5月の旅行時点のものであり、現在のレートではありませんが、参考にしてください。
VNDへの換金は使い切れる金額を想定して両替することをおすすめします。余ったVNDを日本円へ再両替できる場所は限られており、レートもかなり悪くなることがあるためです。
街の両替商での換金は身分証なども不要で、すぐに換金できました。(空港では換金にパスポートが必要だったので、換金する際は念のためパスポートは持ち歩いた方が良いと思います。)
重要なのは正確なレートを固定情報として見ることではなく、現金が必要になる場面をあらかじめ想定しておくことです。
現金を持つならどう分けるか
大きな紙幣だけでなく、少額(100,000 VND以下くらい)で使いやすい形にしておくと便利です。
- ホイアン旧市街チケット用
- 観光地入場料用
- 屋台・小規模飲食用
- 細かい支払い用
- 予備
すべてを財布にまとめず、必要な分だけ取り出しやすくしておくと、混雑した場所でも扱いやすくなります。
まとめ
ダナン・ホイアン旅行ではカードが使える場所もありますが、現金を持ちあることをお勧めします。特に旧市街チケット、観光地入場料、屋台、小規模飲食、コンビニなどでは、現金があることで旅の流れが止まりにくくなります。
少額現金をメインにしつつ、カードは使えたらラッキーくらい。このバランスが今回の旅行では一番現実的でした。
- 現金は少し余裕を持っておくと安心です。 私が訪れた観光地やローカルなお店では、現金払いが基本の場所が多くありました。
- 紙幣は色で覚えると分かりやすいです。最初は桁数に戸惑いましたが、100,000VNDは緑色、50,000VNDは赤色というように覚えると支払いが楽になりました。
- 小額紙幣は意外と重要です。屋台やカフェ、お釣りなどで20,000VNDや10,000VND以下を使う場面が多くありました。
- カードは使えても条件付きの場合があります。 私が利用したレストランでは、「一定金額以上ならカード可」という店舗もあったため、観光中は現金を持ち歩く方が安心でした。
参考となるYoutube動画
川沿いに宿泊したときのパターン、ホイアンに1泊したときのダナン・ホイアン旅行の様子です。


